このブログでは、学生時代に英語の偏差値45を叩き出した私が英会話にチャレンジした際の学習方法を記録していくものです。また、現在も継続的に学習を進めていますので、より良い方法やアイデアがあれば自分なりに使い方を吟味して取り入れてご紹介します。
英語学習を経て、英会話まで至った時に私としては色々と英語で話すことの良さ、楽しさを感じました。それと同時にこうした気持ちを皆様にも感じて欲しいと思いこのブログを作成しました。
私の紹介とスペック
現在はTOEIC890、CEFR B1-B2くらいの英会話スキル。海外の短期留学経験あり(カナダ、フィリピン)という状況です。オンライン英会話を中心にした学習をしています。
高校時代
英語の偏差値45、学校でも常に下から数えた方が早く赤点、追試の常連で英語の授業が恐怖という学生でした。大学受験もありかなり頑張りましたが、それでも偏差値は48-50位をウロウロしてました。
大学時代
就職環境が望ましくなく、英語ができると就活が有利だと言われて大学3、4年生にかけて毎日2時間くらい英語を勉強していました。その当時の最高スコアはTOEIC630点でした。
学習開始時(2017年頃)
TOEICのスコアとしては620点くらいでした。ただこのスコアは自然体のスコアではなく、結構事前に勉強した結果のスコアで思ったより低いと感じたことを覚えています。
英会話本格化(2018年頃)
この年にTOEIC890に届き、900超は叶わなかったですがスコアをとるよりもお話しすることが目的でしたので、いったんTOEICは卒業しました。英会話がゴールであり、英会話のレッスンを本格化しました。ただ、最初は笑ってしまうくらい英語が出てきませんで、これは学習方法が違うなと気がつきました。
なぜ英語学習を再開したのか
かっこいいなと思ったからです。
日本人を相手にした仕事をしていましたが、お客さんによっては契約書が英語の場合などもあり苦しむ毎日でした。英語が現れると上司に手伝ってもらいながら日々業務に当たっていましたが、流石にもうこのスタンスは難しいかもしれないと思っていました。
そんな中で仕事の関係でお客さんとお会いした際に、英語で話しかけられる機会があり、まごまごして何もできず恥ずかしい思いをしました。留学経験等もない上司が颯爽と英語で回答している姿を見てかっこいいなと感じました。それと同時に留学しなくても英会話はできるんだ、と気がつきました。
気持ちを新たに日本人が日本で学ぶ英会話があるはずだ、というスタンスで苦手意識の強い英語と戦ってきました。学びに遅い時期はありません。私の情報がお役に立てれば何よりと思います。