私自身も仕事だったり旅行だったりで英語の需要があるので勉強しています。その勉強方法を忘れないように記載して行こうと思います。
最近英会話をする中で気がついたので書いておこうと思います。結論からいうと『英会話ができるようになるためには日本語会話でも上達できる部分がある』ということに気が付きました。ちょっとどういうことかわからないと思うので説明します。
前提
英会話をするに当たっていろいろいう方がいます。個人的にはどれも正しいんだろうなと思っており、ご自身にピッタリの方法論で頑張るということで良いのだと思います。言い訳っぽいですが、これを前提に読んで欲しいと思います。
私の場合
英語ペラペラになるための勉強法にはリスニングがまず重要なんだ、いやいや英文法だ、といった感じの方法論をよくみるかと思います。これはこれで正しいと思います。基礎がきちんとしているほど習得が早いのは確かです。
幼児期の言語習得理論を活用してという話もあったりしますが、もう私の頭は固まってしまっているようで、これは無理でした。
私も基本的には『基礎固めなきゃ』という学習スタンスですので、リスニングや文法をきっちり押さえることは間違えて居ないと思います。ただ、それでも最近なんか伸び悩むなと思う瞬間があって、気がついたことが今回の結論です。
結論
英会話をするということは、英語で聞いて英語で話すということなのですが、見方を変えて、英会話をバラして考えたときに、純粋な英語知識の他に会話力(コミュニケーションスキル)が必要になると思いました。つまり英会話の上達は最近次のようなことなんだろうなと思いました。
1.英語での送受信の能力(英語知識) × 2.会話力(何をどう話すか)
2.の部分のスキルが足りないと、どんなに知識を理解していても頭でっかちでうまく伝えられずダメだなと当たり前ながら気が付きました。一方でこの能力については、日本語の日常の会話においてもかなり磨けるかなと思います。
もちろん、言語や文化の違いもあり、英語で学ばないと磨けないなという部分もありますが、根本は日本語でも考えられると思います。
次回以降で自分のやってきたこと、やりたいこと、やるべきことをまとめて行こうかなと考えています。 ではでは。
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